はじめまして当サイトの主宰者のぽち☆といいます。記念すべき初回なのに。まだサイトも完成していない状況で投稿をはじめております。笑
さて、何のお話からしようか考えてみましたが、ぽち☆が人と出会ったときのちょいと変わった癖をお話します。まぁ。出会うと言っても出会い系サイトを利用する訳でなく、会社帰りに立ち寄る居酒屋での話です
ぽち☆が好む居酒屋は立ち飲み居酒屋です。その理由は横に居合わせた方と容易にお話できること。もちろん、誰でもではなく、何となく気があえばの話です。
その話の中に癖があるのです。もともと口下手なこともあり、どうしても得意なことを話してしまうのです。その話とは『心』の話です。そのキッカケつくりに「あなたは心をもっておりますか?」と聞いてしまうのです。
人によっては心がないと言われていた錯覚を起こし”失礼な人ですね”と言われたこともありますが、はじめて会う人にそんな失礼なことをいうはずもなく、大概の方は”あります”と返事してくれます。当たり前ですよね。誰もが心を持っていることだから決まった返事です。
何故、そんな質問をするかというと出会いの『縁』を大切にしたいからです。一期一会としても相手の方にぽち☆の話を記憶してもらえれば幸いだからです。
人それぞれではあると思いますが、出会いがどんなシチュエーションであっても、それが縁のはじまりになり得るからです。その話を記憶してもらえるだけでも縁となり、記憶に残すことを大切に想うのです。ただ、お酒の席はその場かぎりとなりがちです。もしその人の記憶に残り“ふっと”思い出してくれるだけでいいのです。
偶然にも再会できれば”あぁ。心の話の人ですね”と縁も増すことにもなります。何にしても記憶していただけるのは嬉しいことで、その結果、SNSなどのアカウント交換へと発展することも、あ・る・か・も知れません。はてさて、何の話をしてるか脱線気味ですがぽち☆の癖の話となります。
人の記憶に残ると云うことは縁を築く大切な基礎になります。それは、人との繋がりは多かれ少なかれ記憶に残る心の繋がりではじまります。その心の繋がり知るためにも、初っぱなから心の話をしてしまうのです。癖です。
自分達が活きている人生に於て、起こり得る様々なシチュエーションには、大概的に人が絡みます。人と接するのが苦手と言う人でも、相手の印象に残ればそれが縁になります。その時、その人とどんな繋がりを創るのかは自由ですが、その積み重ねが縁を太くする術となります。
縁というのはどこで始まるかは分かりません。ただ、自身が行動しなければ始まらないことです。何がどうすれば良いのかなんて考える必要はなく、自分の得意な話からはじめれば幸せを感じることができます。
必ず。人の心には“幸せになりたい”という思いがあります。その思いがあるがため自分たちの活きる理由にもなるのです。幸せにはそんなチカラがあり『心のはじめの一歩』をはじめるのです。
これが人生の経験に於いて、ぽち☆が得意とする大切な癖です。