相思相愛

こんにちは、ぽち☆です。今日はいつもの話からはなれて言葉遊びをしてみます。既に知っていたらごめんなさい。笑

皆さんは、恋愛という言葉をしってますね。その恋愛という言葉には心が片側(した)に寄っているのが分かります。なので「片想いな心」となります。愛という字は心が中心にあるので「真心」となります。皆さんがよく知っている２つの言葉です。

では、相思相愛はどんな言葉になるでしょう。
辞書をひくと「男女が互いに恋し合い愛し合うこと」とあります。そのとおりです。

それは、この相思相愛の文字からも解るのをご存じですか。
相思は、字のごとく「相手を思う」となります。ぽち☆はこれを「恋」の状態と説き、一方向だけの恋となる片想いと云います。また、相思相愛の中にもう1つの片想いがあります。それは「思相」も順番こそ違いますが、相思とおなじ片想いになります。

その2つが向き合うことにより「相思相」という言葉がなりたち互いに想い合う恋が完成します。それが『愛』ということです。
相思相＝愛という言葉が「相思相愛」なっております。

一般的には「相思」と「相愛」に分け見られがちですが、実は「相思・思相・愛」の3つの言葉からなりたっております。自分たちが極当たり前にあり得る出来事であり、自分たちが望む大切なものを文字られていたのです。

ぽち☆の気持ちのままの言葉遊びでした。