今まで心の話を幾つかしてきました。その殆どが心のカタチの話や幸せを感じる話でした。ただ、何となく解ることもあればまだまだ解らないこともあると思います。
まぁ。ぽち☆の文章力が無さすぎることもその要因としてありますが、何度か読み返して理解を深めていただければ幸いに思います。さて、話は戻しまして。
心のカタチと幸せを感じることを何となく知ったところで、少し整理をしてみます。まず、心の中心に気持ちがあり、その周りに気持ちから湧いた感情があります。その気持ちから湧いた感情は感情的になることで感情を湧かすことが多々あります。
気持ちは、自身が幸せか幸せでないかのみ判断します。その判断により喜怒哀楽(かんじょう)を湧かします。その感情は、自身の身体に伝え言動を起こします。また、感情から湧いた感情も身体に伝え同じく言動を起こします。ただ、この言動は心と矛盾ある言動となることが多いようで、それには幸せが感じれないこととなるでしょう。
心の中心にある気持ちは、幸せを絶えず感じております。自身に起きていることももちろん幸せか判断しております。何故、その判断を気持ちがしているか。それは、自身を幸せに導くためにしております。
いつも気持ちのままに居られれば、その先には幸せになる(近づく)道があるはずです。その幸せを見失わないために感情に心を振り回されないように気をつけてください。
心を知るとは、このぐらいから始めれば良いのです。