心とは自身のためにあるもの
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心のカタチ 中心編

ぽち☆曰く、心のカタチには二つのものでカタチを創られております。その1つが心の中心にある「気持ち」です。

気持ちってなんだろう。と、当サイトで何度も繰り返しお話しておりますが、その中心にある気持ちを知ることで心のカタチが見えてきます。以前、気持ちは”幸せを感じる器官(心のカタチ はじめの一歩編より)と云いましたが、人の心の中心にある気持ちができる事は単純な判断のみとなります。

それは、幸せを感じ「はい」か「いいえ」を瞬時に判断することです。気持ちは、それ以外は何もできない不器用なものですが、それが自身にとってとても大切なものになるのです。もし、それ以上を求めることがあれば、それは自身の意思とは異なるものを創り出すこととなります。それが、心の中心を取り囲む2つ目のものとなります。この取り囲むものについては、後日「心のカタチ 囲む編」で話します。

話を戻します。自分達は、心の中心が幸せを判断していたことの実感はないかも知れませんが、その判断によりすべての言動が起きており、笑うことも泣くことも怒ることも出来ていたのです。それが気持ちの役目(チカラ)となります。