心とは自身のためにあるもの
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はじめの一歩 願い編

私たちの心は、誰に聞いても「幸せになりたい」と願っております。幸せになりたい理由は「はじめの一歩 おぎゃあ編」で話したとおり一番最初に記憶した『幸せ』にあります。

自分達は、その幸せを感じれない時はどう心は感じるのか。それは言わずと「不幸」を感じているはずです。

その不幸を感じた時は心がどうなっているか。幸せになりたいともがき苦しんでいることは想像がつきます。そんな時、心にはどんなことが起きるのかを考えれば、心のカタチとなる2つ目のものが分かるかも知れません。おっと。この話題は次回「心のカタチ 囲む編」で話すネタでした。笑

自分達は、幸せになることを一番に願っております。そのすべてが言動にあらわれ、その願いを果たすことを大なり小なりしております。ただし、その願いは人間にとってとても強い願いであるばかりに、気持ちを取り囲むものが自身を見失わせ意思とは違う言動を引き起こします。

これをぽち☆は「心に振り回されている」と言いっております。もともと、心は自身のものであり、自身が心を使うものであるはずです。ただ、不幸を感じると気持ちを取り囲むものに心を奪われがちになります。そんな時、大切なのは「立ち止まる勇気」にあり、その術を知ることが心を扱うはじめの一歩になります。